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MQMCについて

MQMC(Middle Quality Model Clubの略)は、より多くの人に3DCGを楽しんでいただければ・・・との思いから運営しております。MQMCでは、決してハイクオリティではないけれど、「見栄えする使えるオブジェクト」になるよう、日々鍛錬(笑)しています。
しかし、ミドルクォリティーだけに、色々と理由があって、現在のところ、お問い合わせいただいた方にしかモデルをおわけしておりません。もし、これらのモデルに興味がある方はProfileページのE-Mailアドレスからお問い合わせ下さい。


ミドルなワケとは・・・

ちょっと重いんですよね〜
mqmclogo4.jpgハイクォリティーになりきれない一番の理由はモデルを形成するポリゴン数にあります。ShadeでモデリングしたデータをVueで使用するためにはポリゴンに変換したデータをVueにインポートする必要があります。ところが、その際にどうしてもヘビーポリゴンになってしまいます。Vueにもポリゴンを軽量化する機能はありますが、形状に穴が開いたり、テクスチャがずれたりすることがあるのでほとんど使用していません。このため、仕上がったVueオブジェクトは100万ポリゴンを超えることもありPCのメモリを圧迫します。こうした事情から、マシンのスペックを求める仕上がりになってしまい、誰でも手軽に使用できるオブジェクトではないところがミドルな理由と言えます。そのほかにも、いくつかの理由があります。

ミドルな理由

理由その1 実物の寸法・比率を正確に再現していない。
理由その2 内装(コクピット内等)が十分に表現されていない。
理由その3 扉などが開かない。実物では可動するはずの部分が再現されていない。
理由その4 無駄ポリゴンが多く、やたらと重い。(ある程度のマシンスペックが必要)
理由その5 テクスチャに汚し処理などが十分に施されていない。
理由その6 見る角度によっては、実物と似ていないこともある。
理由その7 製品サポートがない。

などなど・・・。今後も言い訳が増える可能性あり・・・。
この調子ですと、当分はミドルなままですね・・・。

ハイクォリティーなモデルについての一考察

では、ハイクォリティーモデルとはどのようなものを指すのでしょうか?
これは私の考えなのですが、「軽くて扱いやすく、それでいて美しい・・・」みたいな感じでしょうか。実は、3D-CGにおいて「軽く」と「美しく」は相反するものです。ローポリゴンでは、エッジが目立ちすぎるし、ハイポリゴンでは扱いにくい・・・。
その溝を埋めるための技術が「テクスチャ」になるのですが、テクスチャには「美的センス」といった、これまた、どうしようもなく高い壁があったりします。ようするに、無駄ポリゴンを排した効率の良い形状、そして、その形状を魅せる美しいテクスチャ・・・。これがハイクォリティーなモデルであるための条件だと思うのです・・・。何とか、この条件に近づくために、日々精進しよう・・・と、思い続けてどれほどになることか・・・。

エコとか節約とか
やっぱり重要ですよね.....

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Mi-24のワイヤーフレーム図。
約130万ポリゴンで形成されています。最近は、ポリゴン数の節約に心がけています。でも、まだまだ無駄が多い・・・。

ついつい作り込んでしまい.....

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一生懸命にモデリングしていると、ついつい、どうでもよさそうな部分を真剣にモデリングしていたりします。遠距離だったり、影になったりすると見えないはずなのに・・・。その結果、無駄にポリゴンが増えることになるワケです。でも、その反面、無駄に寄りのショットに耐えることができたりします。

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でも、やっぱりムダですねぇ(笑)

デジタル箱庭への誘い.....

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デジタル箱庭の楽しみ方は様々ですが、静止画に止まらず、動画を作ることもできるのです。今のところ動画を作るためには、かなりの時間が必要になりますが、近い将来、自分がプロデュースする短編ドラマくらいは簡単にできる時代が到来することでしょう。その時に備えて、皆さんもアイデアや技術を磨いておいてはいかがでしょうか?私も、まだまだ小道具類を揃えたいと考えています。3D-CGは自己表現の手段のひとつとして、これからも進化し続けるに違いありません。

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