簡単お手軽・バイノーラル録音

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     いや〜。イイ時代になったものですね。こんなに安価で、高品質な録音ができるなんて・・・。
     でも、バイノーラル録音って昔からあるのに、あまり知られていない様子。さて、その実力は?

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入門機でも十分な性能

バイノーラルで録音された素材では、あたかもその場にいるような臨場感あふれるリアルな雰囲気を味わうことができます。バイノーラル録音に必要な機材は、外部マイクに対してプラグインパワー供給が可能なICレコーダー(ZOOM H2等)と、バイノーラル録音用イヤホンRoland CS-10EMがあればOKです。

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ただそこに居るだけで・・・

自分を中心とした360°の音場が立体的に再現されるバイノーラル録音。しかし、録音方法はとっても簡単です。ただ、CS-10EMイヤホンを付けて、鼻をすすらず、咳をせず、じっとしているだけ(笑)。録音機材が目につきにくいため、周囲を気にせず手軽に録音できます。悪用厳禁ですよwww

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録音・再生時の注意点

より濃密な臨場感を得るために、96kHz/24bitのサンプリングレートで録音を行う場合、SDHCカードはClass4以上の信頼性の高いものを使用して下さい。本体付属のカードでは音飛びやノイズが発生する場合があります。また、再生には密閉性の高い、カナルタイプのイヤホン等の着用をオススメします。

レコーディング・サンプル

・視聴にあたっては、必ず密閉性の高いヘッドホン・イヤホン(カナル型等)をご使用ください。
・低音を意図的に強調しない、フラットな特性を持つヘッドホン・イヤホンのご使用が効果的です。
*通常のスピーカー等を使用しても、バイノーラルの効果は得られません。


<サンプル01>
阪急電車・踏切通過音
PCM/96kHz/24bit/16MB


<サンプル02>
阪急電車・踏切通過音
MP3/700KB


<サンプル03>
阪急門戸厄神〜西宮北口
MP3/3.6MB


<サンプル04>
JR大阪駅高架下
MP3/800KB


<サンプル05>
ソフマップ梅田店内
MP3/1.8MB

注意!!

・バイノーラル録音を聞きながら出歩かない方がよいでしょう。多分、事故りますw
・心臓が弱い方には、あまりおすすめ致しません。運が悪ければ、死んじゃいますw

バイノーラル録音 メリット・デメリット

バイノーラル録音のメリットと言えば、とにかくリアルで、まるでその場に居るかのような雰囲気を楽しめるところにあります。
とくに、96kHz/24bitのサンプリングレートで収録したものについては、濃密な空気感さえ感じられ、通常のステレオ録音とは一線を画すと言っても過言ではないでしょう。反面、バイノーラル録音を視聴するには、必ずイヤホン・ヘッドホンを着用する必要があり、手軽さの面では、通常のアンプスピーカーに軍配が上がります。また、イヤホン・ヘッドホンにしても、バイノーラル録音との相性があって、できるだけ密閉度の高いものを使用する方が効果が高いようです。なお、意図的に低音を強調するような癖のあるイヤホン・ヘッドホンでは、聞こえ方に違和感があったり、不快感を感じるかも知れません。できるだけ、フラットな再生ができるイヤホン(安いモノでOK?)を見つけて下さい。少々、取扱いが面倒な素材ではありますが、リアルな臨場感と空気感を考えると、皆さんのオーディオライフに取り入れても損はないかと思います。それでは、皆さんもバイノーラルライフをお楽しみ下さい〜。